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今年もあとわずか。
また歳を取るな〜。涙
前回の宿題「子供の学力をつぶすものは何か」について考えてみましたか。

答えはいろいろあると思うけど、やっぱりこれだろうね。
オレの答えは、「親」

学校も塾も保護者と面接する時に、
「がんばってほしいですね」と子供の奮起を促すことはあっても、まさか
「お母さん、子供への接し方変えないと◯◯君の学力上がりません。彼、つぶれますよ」
と言う教育者は、まず見かけない。
なぜか。
親がそこまで学力に影響していると思っていないから。
思っていたら言ってるだろうね。特に学習塾関係者は塾生の学力を上げるのが仕事だから。

改めて言っておきたい。
子供が伸びるのもつぶれるのも「親」次第と言っても過言ではない。
「親」の在り方、大事です。
だからと言ってその理由を理解せず
「母ちゃん、あ〜た、子供つぶすつもりっすか!」
なんて偉そうに言わない方がいい。
説得力がない指導者、子供を差別する指導者、他人を利用する指導者、金(かね)が好きな指導者は特に。

さて、ここでまた考えてほしい。
なぜ「親」が子供の学力を左右するキーパーソンなのか。

続きます。

不登校の子も気軽に授業に参加できるオンライン授業(直接指導です)
学習塾 松進(まつしん)

本部事務局 箕輪町中箕輪9547-1  
電話 0265-79-7090
箕輪校(79-5088)/南箕輪校(78-1172)
伊那校(73-8561)/駒ヶ根校(96-0018)
春富校(72-4928)
  • このエントリーのカテゴリ : 教育
子供の学力を伸ばすのは何かと問えば、
「やっぱり自分(子供)の努力だよ」
「先生が良いと伸びるよね」
と答える人が多い。
子供の学力を伸ばさないものは何かと問えば、
「自分(子供)の努力が足りないから」
他には
「あの先生の授業、わからないからテストができない」
と学力不振の理由を多くが答える。

その他に何かないか。
ある。
それは「教材」だ。
何で教材?と思う読者にその理由を後日話そうと思う。

ではこんな質問はどうだろう。
子供の学力をつぶすものは何か。
「つぶす」は「伸ばさない」と同じか、それより強い表現だと思って考えてほしい。
そんなものがあるのか。ある。

今日はこれで終わり。

不登校の子も気軽に授業に参加できるオンライン授業(直接指導です)
学習塾 松進(まつしん)

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  • このエントリーのカテゴリ : 教育
教育のデジタル化を巡り論議されている。

河野太郎行政改革担当相
パソコンを使った遠隔授業を導入し学習の自由度を広げたい。
できる子はオンラインでどんどん先に進み、手が空いた先生が(支援の)必要な子に時間を費やすべきだ。
教員の直接指導を必須とせず、遠隔授業でも正式に授業を受けたとみなす。
教員の負担軽減につながる。
小学生が高校の内容を学んでも良い。
飛び級も容認する。

平井卓也デジタル改革担当相
学習意欲の高い児童生徒のためにも遠隔授業を推進すべき。
子どもの潜在能力を解放する一面は間違いなくある。
先に進みたい子を引きずりおろしてはいけない。

萩生田文科相
映像を見せるだけでは学校の役割を果たせない。
教員が子どもに寄り添って声をかけ、質問に答えることが授業の深みを作る。
特に小中学生は教室で机を並べて一緒に学校生活を送ることが互いの成長を促す。
遠隔と対面を組み合わせるハイブリッド型が有効だ。
教員でなくても助手らの同席で遠隔授業を可能とし、認定できる単位数の上限を引き上げる。

文科省官僚
遠隔授業についていけず、置き去りになる子を出さないように注意を払うことが教育のあるべき姿だ。


休校中にオンライン授業を行っていた公立学校は、5%にすぎなかったらしい。
オンライン授業をやろうにも端末などICT環境が整っていなかったことが原因という。
確かにそれはあるが、それが理由の一番目ではない。
学校の教員、そして行政のやる気の問題だったように感じたのだが。
塾業界も同じだ。
とにかく対応が遅い。
コロナ危機を意識した2020年早春からすでに半年以上が経っている。
いつまでこれからの日本の教育の在り方を論じているつもりか。
閣僚、官僚の発言は、いずれももっともな事だし実行可能な事ばかり。
早い対応をお願いしたい。

子どもたちは定まらない環境の中で、今この時も不安を抱え時を過ごしている。
  • このエントリーのカテゴリ : 教育
10月23日の新聞で、学校でのいじめ認知件数が60万件を超えたと報道された。
子供の命にも関わる「いじめ」。
何とかならないのか。

臨床心理士などのスクールカウンセラーを学校に配置するなど行政も動いているけれどイジメはなくならない。
今は少子化の世の中。
昔に比べたらはるかに少ない生徒数にも関わらずイジメが昔より多いとは、ど~ゆ~ことズラ。

今は先生の他にカウンセラーが専門的にイジメにも対応しているが、カウンセリングの効果が見られない、あるいはカウンセリング実施以前より悪化するケースも出ている。
なぜか。
イジメへの学校の対応が間違っているからでは。

「先生、それ、やったらダメだ!」
と感じることがよくある。
子供が死に至る場合があることを想定して接しているとは思えない。

子供がイジメを受けた。
それを知った親は、何とかしないととあわてて学校に連絡する。
連絡でイジメを知った担任は忙しい仕事の合間に時間を作り、親子から詳しい事情を聞くために面談を行う。
そしていじめた子供に事実確認を行い、クラスの子供たちにも事情を聞きイジメの実態を把握しようとする。
いじめた子、いじめた子たちを呼んで指導。
クラスでイジメについて話し合い、イジメはダメだと子供に教える先生。
カウンセラーもイジメを受けた子や家族と面談をして解決しようと動く。

これ、違うのでは。
まず親。
相談しに慌てて学校に行くのは間違いだと思う。
親が学校に行ったら
「あ!〇〇の母ちゃんだ。学校に何しに来たんだ」
「やべ~!あいつ、オレらの事を先生に言いつけたな」
となり、さらに状況が悪くなる可能性があることを考えなければならない。

先生。
学校に親を呼んだらダメだ。
学校に来ている親の姿をいじめている子が見たらどう思うか考えてほしい。

先生!いじめを受けた子の家に行って、子供から時間をかけて話を聞いたらどうか。
大変だけど、やってほしい。

いじめっ子への対応も注意しなければならない。
「イジメはよくないですよ。イジメについて話し合いましょう」……これをクラスでやると、いじめた子を追い込んでしまう。

カウンセラー。
 いじめられている子や家族と話をするよりも、「いじめた子」と話をいっぱいしたらどうか。
いじめられた子と話していても、イジメはなくならないが、いじめた子を変えればイジメは終わる。

ではどうすればいいか。
カウンセラーも先生も「いじめっ子」と仲良くすればいい。
仲良くして雑談していろんな話ができるようになったら、その子の親や兄弟のこと、祖父ちゃんや祖母ちゃんのことを聞いてその子の背景を知る。
そうしているうちにそのいじめっ子は、つらかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、いろいろ話してくれるようになる。
カウンセラーも自分の人生で悲しかったことや楽しかったことがあるはずだ。
それを「いじめっ子」に話したらどうか。
「え!先生、そんなことがあったの?」
と意外そうな顔をしたり話しかけてくれる。
こうして警戒心が取れていく。
その子が心開いたその瞬間に肝心な事を話せばよい。
「〇〇君を蹴飛ばしたみたいだけど、なんか気に入らないことでもあったの?」
といじめっ子側に寄り添って話すのだ。
気づいていなかった事実が出てくるかもしれない。
いじめた子の心の闇を知る事ができるかもしれない。
穏やかに話せる関係ができ、もう大丈夫かなと思ったら
「イジメ、まだ続ける?」
と優しく語りかけたらどうか。
その子は真剣にイジメについて考えると思う。 

いじめっ子と親しくなれば、心のつながりもできる。
心のつながりができれば、先生たちが話すことに耳を傾けてくれると思う。

  • このエントリーのカテゴリ : 教育
学力を上げるために何をしたらいいか悩んでいる学生が非常に多い。

「そうやって悩むことも大事だ。将来きっと君の力になる」
こんな先生の言葉に心打たれている子供がいるが、その子をかわいそうに思う。
今、学力が伸びないと悩んでいる子供にかける言葉ではない。

「君はその先生を尊敬している?信じている?」
「はい」
「その先生はアドバイスしてくれていると思うけど、その通り実行している?」
「はい、実行しています。時間をしっかり取って、もう半年くらいやっています」
「その先生の授業はわかりやすい?」
「はい」

結論を言う。
「君が伸びないのは、その先生の言う通りに勉強しているからだよ」

伸びない理由は以下。
・その先生の指導(授業外を含む)と指示が学力を伸ばすためのものではない。
・わかりやすい授業をしているが、伸ばす授業ではない。

教育、特に子供の学力を伸ばすために指導者に求められていることは何か。

有名大学を出ているから伸ばせるのか。
1級の資格を持っているから伸ばせるのか。

これらは子供の学力を伸ばす条件の中で1番、2番に重要な条件かというと実はそうではない。

知識を持つことに興味がある指導者は、さらに知識を広げたり深めるために時間の多くを費やす傾向にある。
人間には時間の限界がある。あれもこれもは、なかなか難しいのが現実である。
私たちの仕事は子供の学力を伸ばすことである。
その子を伸ばすために何をどうすればいいか時間の多くを費やして、その子が必要としていることを考えなければならない。
このことに日々取り組んでいる指導者の多くが、学力を伸ばす具体策を知っているし、彼らは子供の学力を伸ばしている。
子供の学力を大きく伸ばす要素の第1は、「出身大学や知識」ではないということだ。
一方で
「私の言う通りにやっているようだが、言う通りにやっていて伸びないわけがない。君の努力が足りないから伸びない」
と言う指導者がいるが、私はこう言う。
「あんたが指導し指示していることがその子には意味がないのだから伸びるわけない」
と。
自分を顧みず子供に責任転嫁してはいけない。
  • このエントリーのカテゴリ : 教育
 

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