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習得のための時間や量は子どもそれぞれで違う 教育格言解説編6

「宿題を出すので、忘れないようにノートに書きましょう」
「はーい!」
「え~と、宿題は今日新しく出てきた漢字をそれぞれ1行ずつ練習してきてください」
「は~~い!」


「1行ずつ」と気楽に言う先生が非常に多いけれど、この宿題の出し方が子供の能力をつぶす。


本日の教育格言

漢字の宿題は、漢字が読めて書けること、意味の把握などを目的としているはず。
1行ずつ練習すれば、その目的を満たすことができるのか。

覚えやすい漢字もあれば覚えにくい漢字もある。
子どもによって習得する量や習得に費やす時間も異なる。

それなのに、全員に同じ練習量を指示するって変じゃないの。

どうすればいいか。
「読めて書けるようになるまで、がんばって練習して。意味も言えるようにね」
これでOK。

しかし、これでは足りんのだ。
子どもに配慮した一言が大事になる。

それができるのが本物の先生っちゅうもんズラ。

明日以降、これについて話す。









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genre : 学校・教育

tag : 間違った指導 先生 学力 漢字練習

生徒のノートをよく見ない先生 教育格言解説編5

授業で子ども全員のノートを集めて重そうに抱えて研究室に帰ってきたA先生。

一人ひとりのノートを見ている。
「みんな頑張ってるな~(^^)」 

Very Good などと、サインしている。
こういう先生は子供を伸ばせない。

本日の教育格言

短時間でサッとノートを見ている先生は、ノートの中身を見ていない。
どんなことをどうやっているかよりは、字やを見てしまう。
きれいな字で書いてあったり、いっぱい書いてあると、Very Good とついサインしてしまう。

こんなノートの見方では子供は伸びんズラ。







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tag : 間違った指導 ノート 先生 学力

質問に何でも応えようとする先生 (^^) 教育格言解説編4

「先生!この問題がわからないので教えてください」

「えっと、どれかな。お、この問題か。これはだな~…」

質問に生徒が来ればいつもウエルカムで、質問に丁寧に答える優しい先生。
その付き合い方は、やめたほうが生徒のためだ。

本日の教育格言

子どもが持ってきたテキストを見た?
何か書き入れてあるか?
なんも書いてない?
だったら
「これはだな~…」って教えちゃダメ。
どこまでこの子は考えているか確認しなかったら的を得た教え方はできん。
なんでも解き方を教えりゃいいってもんじゃない。
この子に足りないことを教えにゃいけん。
そうズラ?














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tag : 間違った指導 先生 質問

授業で板書が多い先生 教育格言解説編3

熱心に黒板に書いて説明する先生、見たことあると思う。

黒板に向かっている時間が多い先生、授業に生徒は集中しないっすよ。


本日の教育格言

黒板に向かっている時、オタクは生徒の顔を見てない。
黒板に向かっている時間が多ければ多いほど、子供の顔を見ていないということだ。

そんな授業をしているから、ボ~っとする生徒、下向いてる生徒、横向いてる生徒、しゃべる生徒が出る。
大学の授業だって同じ。
そうズラ?

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tag : 間違った指導 板書 生徒 先生

なんでも問題集の問題を解かせようとする先生 教育格言解説編2

「数学が苦手なんですけど、どうすればテストで点が取れますか」

「そうだな~、問題集の問題を数多く解いたらどうかな。問題に馴れた方がいいと思う」


本日の教育格言
先生、あきまへん。
計算力がない生徒はどうすんの。
公式を知らん生徒はどうすんの。

「問題集を解いてみな」
これはヒジョーに無責任な指導。

苦手と言ってるんだから、レベルは想像できる。
子どもの状態を聞くなどしてから、何をどうすればいいのか指導すべきズラ。




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tag : 学力 間違った指導 教育格言

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